91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号

おただしの投資的経費最新状況と将来見通しについてですが、今年度公共施設に係る普通建設事業費予算額は、新庁舎建設費用なども含め約59億円となっておりますが、将来的には、施設老朽化に伴う維持管理経費増加に加え、人口減少高齢化などの影響により、一般財源収入の減と不用費などの経常的経費増加が懸念されますことから、施設投資的費用を確保することは、より厳しさを増すものと考えております。 

石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号

そのような中で、経常的経費削減にも限界が見込まれており、今後の財政運営においては個々の事務事業のコストや成果を分析し、事業を取捨選択していくことが必要であると認識しております。したがいまして、社会情勢の変化や多様化する市民ニーズを的確に把握しつつ、限られた財源の中でどのような事業を重点的に行うべきか、事務事業の選択と集中を意識した予算編成及び財政運営に取り組んでまいります。 

大崎市議会 2021-03-11 03月11日-07号

年度にいよいよ完成を迎えるという事業でございますので、以後、地方債建設改良部分につきましては発行額を抑えつつ、今現在、3年度償還を見ますと69億という償還額でございますけれども、これをまず97億、これを、4年度におきましては、ここは同じような状況になりますが、5年度以降、徐々に元金償還額を下回るような発行に抑えていきつつ、償還につきましてはやはり経常的な経費にこの公債費も入ってまいりますので、経常的経費全体

石巻市議会 2021-02-19 02月19日-施政方針に対する質疑-02号

次に、物件費中心とした予算削減についてでありますが、消耗品費光熱水費各種委託料など、経常的経費全般にわたり、令和年度決算額を基準とした査定を行ったほか、復興創生期間の満了に伴い、震災復興基金などを財源として実施してきた事業については、通常予算への移行において大幅に削減するなど、事務事業の廃止や縮小などを進め、予算削減に取り組んだところであります。 

大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

また、経常収支比率については、扶助費物件費増加に伴い経常的経費増加していることに加え、合併算定替えによる普通交付税加算額の段階的な逓減及び全国的な臨時財政対策債発行可能額の縮減により、経常的な一般財源収入減少していることから、ここ数年悪化してきております。 経常的な一般財源収入については、市税及び普通交付税がその大部分を占めており……。

石巻市議会 2020-09-16 09月16日-一般質問-03号

◆1番(阿部浩章議員) 当局の皆さんは、答弁報告書復興期間終了後の厳しい財政状況を見据えとか、経常的経費抑制を図るとか、健全な持続可能な財政運営を図るなどの言葉が出てきます。本当にそうでしょうか。人口減少し、経済も縮小していく。人間誰もが経験したことのない時代だからこそ、思い切って大なたを振るうことが必要かと思いますが、財務部長の所見をお伺いいたします。

石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

また、今後の財政見通しでは、経常的経費の増額が見込まれ、さらに市税の減収により財政がなお一層厳しくなる見通しが示されております。 今議会の一般質問において、市長はエレベーター設置について見送ることも含めて検討するとの答えがありました。最少の経費で最大の効果を生む運営こそが行政の役目であり、我々議員もやはりチェック機能を果たすことが市民から託された使命でもあります。

仙台市議会 2019-11-21 総務財政委員会 本文 2019-11-21

経常収支比率は、市税等、毎年度経常的に入る収入に占める人件費公債費、その他の経常的経費に充てられた割合で、この比率が高いほど政策的な経費に活用可能な財源が少ないことをあらわしております。  本市では、県費負担教職員権限移譲に係る財源を除き、市税地方交付税等経常収入がおおむね横ばいで推移する一方で、経常的な義務的経費増加傾向にあり、経常収支比率高どまり状況が継続しております。  

大崎市議会 2019-10-01 10月01日-04号

地方公共団体財政構造弾力性を判断するための指標で、人件費扶助費公債費のように毎年度経常的に支出されている経費に充当された一般財源の額が、地方税普通交付税中心とする毎年度経常的に収入される一般財源減税補填債特例分及び臨時財政対策債合計額に占める割合でありますが、この指標経常的経費経常一般財源収入がどの程度充当されるかを見るものであります。

白石市議会 2019-09-24 令和元年第437回定例会(第6号) 本文 開催日:2019-09-24

本市において、高齢化が進行する中、扶助費を初めとする社会保障費民生費衛生費などの経常的経費割合が増嵩するばかりで、近年は思うほどに投資的経費手当てをする余裕がない状況が続いており、依然として収支不足は変わらず、財政調整基金を取り崩すなどの厳しい財政環境下において、市理事者自主財源を初め依存財源の確保に懸命に努力され、一方、歳出におきましては、管理経費抑制に努め、財政運営効率化が図られた

石巻市議会 2019-09-18 09月18日-一般質問-03号

につきましては、依存財源である国県支出金震災復興特別交付税などが増加した一方で、財政調整基金繰入金繰り越し事業財源となる前年度繰越金が減少したことが要因であり、経常収支比率上昇につきましては、将来負担額減少させるため、借換債を発行せず、借りかえ対象起債額約5億8,000万円を全額償還したことや、税収増加の一方で、合併算定がえの段階的削減による普通交付税減少、さらには扶助費物件費上昇により経常的経費

石巻市議会 2019-09-06 09月06日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

それ以外の一番は経常的経費といった部分をある程度落としていくという、それをしないと投資的経費部分が出てこないといったところになりますので、それらのバランスをとりながら、ただいろんな住民サービスを実際に向上させるということは、すなわち経常経費を増大させるということにもなります。そうしますと、では経常収支比率がある程度上でもいいという話も現実的にはあります。

石巻市議会 2018-12-18 12月18日-一般質問-04号

また、経常的経費削減補助金人件費削減というフレーズも、職員の皆さんは毎年予算編成時に聞こえてくる季節的なものになっているのではないでしょうか。これだけははっきり言えることです。あと2年3カ月の時間しか残されていないこと。大胆な手法を期待して、大綱1の質問を終わります。 次に、大綱2点目、前回議会までの答弁進捗状況について伺います。

石巻市議会 2018-09-07 09月07日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

今後につきましては、人件費物件費など経常的経費これらについてはなお一層削減をして、この比率を下げていく必要があるかと考えております。そのためにも、これからも、来年度予算編成などにつきましては、これらのことを踏まえまして査定して、編成作業に取り組んでまいりたいと考えております。 ◎堀内賢市代表監査委員 お答えいたします。